RチェルがDVD録画してくれたスノースポーツ番組2番組見た。

まず「ワールドカップモーグル苗場大会」を見て
ぅひょ〜〜〜!!
エアーの部分が規制がなくなったので、
縦回転系・3D系の技が、ボッコボコ出てますね〜。
バックフリップアイアンクロステールグラブ とか
ミスティー とか、
軸をずらした コークスクリュー とか
スキーのエアリアルの技のような、ダブルフルみたいなの とか
ダイナミックでスタイリッシュで、す、すごい!
コブコブをものすごいスピードで滑ってなおかつ
エアーで3D系の大技、
そして着地してすぐ、コブコブを滑るんですよ〜
選手のみなさんも、どんどん進化していく技を修得するのが大変だろうなぁと思いながら見てました。
特に3D系技を見るのが好きな私にとって、モーグルの大会を見るのも今後楽しみになってきた。

そして、スノボーワールドカップハーフパイプ真駒内大会、
地元愛媛の渡部耕大君が7位に入賞した大会も見た。
エアーが、高いっ!!堂々とした演技だった。
(地元の)新聞でも大きく取り上げられていたが、
すごいですね〜、非雪国、南国愛媛で初。
アクロスも当初からの
「地元から国際大会レベルの選手・オリンピック選手を・・」という願いの第一歩ですね。
特に土曜や日曜の朝一のハーフパイプは、沢山の人のレベルの高い練習風景を見ることができる。時間があればまた見学に行こうっと。
あ、今の時期、土日には・あちこちで大会が開催されているので、みんなそっちの方に参加してて、アクロスではお目にかかれないっか。(^^;)
「ぼくはとりあえず、石橋をコンコンってたたいてみて
よっしゃ〜と思ったらドドドドっとブルドーザーで行くタイプですからね。」
と言い残して、N吉は愛媛を去った。
転勤じゃなく、仕事をやめて、愛媛を去り、当面は白馬にこもるそうだ。
「冬が終わったらどうするの?」
「まだ何も考えてませんけどね…」

とにかく熱くて楽しい男だった。
2003年4月・・・転勤でこの愛媛松山にやってきた彼がAXに現れるようになって、
跳び系スキーヤーがみんな燃え出した!
モーグル系の人たちも頻繁に訪れるようになって活気付いていた!!
N吉がいたから、集まっていたと、みんな口々に言っていた。
私もなにげに会社帰りとかに・ふとAXに寄ってみんなが熱く跳んでいる様子をながめていたりした。
楽しそうに跳んでいた。

あんなにこけてもこけても、N吉は不思議と大怪我せずに、楽しそうに跳んでるね の問いに
「ぼくはとりあえず、石橋をコンコンってたたいてみて
よっしゃ〜と思ったらドドドドっとブルドーザーで行くタイプですからね。」 の答えだった。

…まるで彼の生き方そのものだ。

うらやまし〜。
うらやまし〜。
97年の12月から 「スキーボード」
(当時の呼び名でファンスキー)
(ショートスキーの方がわかりやすい)
(長板に対して 短板)
を履いて滑っていて、もう、今年で7年目。。
近年、かなり増えてきました。短板の人。

いまだに・スキー場のリフトでたまたま乗り合わせた長板の人たちから
「短いのっておもしろい?」なんてよく聞かれます。
ハイ、私は 短いのにして、ハマりまくりました。
それまで長板で随分伸びなやんでいて・ま、長板挫折組みなんです。

短板は 取り回しがラクで、くるくる回ったり、いろんな小技で遊ぶこと可能で、ビデオを見て「跳び系技」なんかにもあこがれたりして、

たまたま アクロス重信 が近所にオープンし、
徐徐に「跳び系」スキーヤーがアクロスに集まるようになって
そんなのを見ているうちに 私も ちょこっと 
エア台で低ぅ〜く跳んでみたりしたこともありましたんです。
シーズン券買って(笑) 2001年夏ごろ。

ま、激しいし、リスクの高いスポーツですからね、
足ひねる、肩からこける、頭打つ、顔すりむく、カラダ投げ出される、
コケるのはあたりまえの・・・

実際、みんな 「骨折」とか「脱臼」とか「じん帯やってもうた」などの
大怪我もしてるわけです、
で、私も大ケガこそしてないものの、
いろいろ痛めもしました、、歳も歳ですし、
仕事や日常生活に影響するといけませんので、
もうエア台で跳ぶことは、してませんねぇ、、

でも、憧れはありますので、
今でもXゲームとか、フリーライド系のビデオを夜な夜な見てます。
不死身のカラダなら、私も バシバシ跳びたいっ。。。

うれしいことに、身近に大技をやってのける人たちがいますので、
ナマでこれらの技を見ることが出来るのは ホントに楽しいものです。

もともと昔から、「体操競技」等、アクロバチックな技を見るの大好きなもんで、私。。。。。

アクロスが出来て・スキー(短板)も解禁されて間もないころ、
他県の人たちのきれいでなめらかなストレートエアーを見ただけでも
ものすごく感動しましたが、
関東のファンスキーチームの人たちがやって来て ミスティー(縦回転系技)を目の前で見たときは むちゃくちゃ感動しました。

早く地元(愛媛・四国)からもこういう人たち現れないかなあ とつぶやいたらK間さんが、
「1年もすりゃ、どんどん現れるんじゃない?」といいました。
事実、その後すぐに熱心なT郎が出現、高知のGっちゃんとともに技を競い、キーマン的存在のK間さんや、K田さん等を中心にいろんなカテゴリー・いろんな知識を持った「跳び」に関して熱い人たちがどんどん集まるようになっていって、

昨年のアクロスでのスキー長板解禁をきっかけに伝統のあるモーグル系の人たちも徐々に集まるようになり、どんどんエアーのレベルも上がり
いろんな技を繰り出す人々が増え・レベルの高い技を間近で堪能できるようになったことに、私は大変感謝してます。

私、あまりスノーボードのことはわからないんですが、
スノーボードに関しては、アクロスでは公式の大会が盛んに行われていて、夏にはナショナルチームの合宿も行われ、レベルの高い人の多彩な技を練習する風景も見られるし、
地元愛媛のライダーもがんばっていて、ナショナルチームに入れるレベルの子も数人ほどいて、その中のひとり、W君、先日長野で行われたハーフパイプ選手権で見事優勝を果たした…らしいですね。
 

地元愛媛からオリンピック選手を というのがアクロスのねらい、願いでもあるようですが、
実現可能なレベルにまで達してますね。。
楽しみです。

練習施設、練習環境、大切ですね。
アクロスのおかげです。
徳島県・剣山スキー場で開催された BIG AIR の大会の観戦に行ってまいりました。

朝3時半起床・4時半集合。
愛媛からは、N吉・T郎運転の車2台で11人、
現地では、高知のGっちゃんたち、高知のS田さん夫妻と合流し、
群を成して、大会会場入り。

私、剣山スキー場、初めてです。かなり高いところまでやってきました。石鎚スキー場の次に 標高の高いスキー場らしいです。
(四国では の話。)
行く道中も、雪だらけでガリガリ凍っていました。
けど、さすが、4駆のスタットレスだと、6人乗っていてもダイジョブ。ゴンゴン進みますね。

スキー場、規模は小さいですが、
全面自然雪・サクサクパウダー、天気もサイコー、眺望もサイコー!

エアーの大会となると、大半はスノボーで、スキーヤーは少数派です。
少数なので、スキー部門参加者全員が、参加するたびにお知り合いになり.で、ワキあいあいの雰囲気で、みんなのテンションもどんどん上がる!!
360では・もはや勝負にならないので、なんぞ、変わったことやらないと…と、予選からフロントフリップだの、ミスティーだの、ロデオなどといった縦回転系の技や、540などの高レベルな技で攻めてます、、。。ス、スゴイですっ!
見ごたえ充分!!

なにより、天気がよくて暖かかったので、ビデオ撮影してても苦にならなかった!(´▽`)
前回(第1戦)もビデオ撮影していたHRさんの話では、前回は吹雪いて天気も悪く冷え込んでつらかったらしいですが、(HRさんお疲れさまでした)
ホント、天気に左右されますからね。いろいろと。
うん、今回はなんせ天気が良くて助かった。
おかげで、雪の照り返しによる紫外線をあび、アゴうら・耳下あたりまでヒリヒリ焼けましたよ。

大会の画像↓ アルバムUPしてみました。
http://sorxsorx.fc2web.com/040201trg2-/index.html

フォトにょっきにも ちょこっと載せておきました。

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