シック　カー　症候群

先日のニュースで　氣になった言葉・・・シックカー症候群。
実は　今回初めてきいた。

シックハウス症候群の　「車版」ってことなのね。
車には塗装や内装の接着等で約250種もの化学物質が使われていて、トルエン、アセドアルデヒドなど個々の有害度は低レベルであってもそれらが複雑に化学反応おこせば有害度が増す可能性だってある。

そして誰もがなりうる病気かもしれない。

目がチカチカする、頭痛、吐き気、ひどい場合だと視野がだんだん狭くなり運転もままならぬほどの症状まで引き起こす人もいるようだ。。

新車特有の独特のニオイ、、、私もやはりニガテです。

そこで近年は各メーカー側も対策を施しているようで、極力有害物質を含まない材料に取り組んでいるらしい。

何よりも有効なのは、換気をよくしておくことのようだ。

たまに、、、、いますね。。。
バーベキュー臭い車の人。。
車の中から、いつぞのバーべキュー大会のときのタレの残りが　ひょっこり出てくる人　　(笑)。