お薬

2006年6月20日 健康
近頃、近所の調剤薬局屋さんと ひょんなことがきっかけで母が仲良くなり、私もお薬のことあれこれ聞いてみた。

なんせ医者からもらった薬、ちゃんと どういう効能、働き、副作用など書いた紙もらうけど、まぁ、おおまかにはわかるけど、
ちょっとつっこんだことなかなか医者には聞きにくい。先生も忙しそうだし、次の患者さんもわんさか待ってるし。

この薬、なんで土日に飲むのか とか、なんで同じ薬でも100mg1錠50mg1錠なのか ・・ とか

なぜ服用中は 子供が作れないのか とか、なんで服用やめても半年以上 妊娠してはいけないのかとか、いったいあとどれくらいの年月この薬を飲み続けないといけないのか とか。。

医者からもらった薬について そのお知り合いになった薬局屋さんにあれこれ聞いてみて、ちょっと氣がラクになった。

氣がらくになった といっても、知らないことが結構知れてスッとしたくらいで、やはり薬の副作用についてはいろいろ不安が残る。
でも、私が飲んでいるステロイド系の薬の量ったら、一番最低限ラインの「ミリグラム数」だそうで、自分の症状はまだ軽いほうだということがわかっただけでも、けっこうホッとするものだ。

半年に1度の骨密度検査も、まだまだ100%を超えているから、正常ですよ って言うてくれた。

しかし、昨年九月よりも、今年3月のほうが、数値が7ポイントほど下がってて、歳とったせいもあるんですか?と笑いながらきいたら、
まぁ、ステロイド剤の副作用ということも考えられますし・・

という言葉にちょっとショックだった。

病気そのものの進行の意味合いよりも、薬の副作用の有無を見るために、現在の月1度の尿検査、血液検査とか やってるんだなぁとか思った。
薬・・・確かに まだ微量だが、それでも2回も飲み忘れると
たちまち症状が悪化する。。飲むと症状がやわらぐ。。

微量の薬でも それだけキツイのだ。。キツイけど、これ飲まないわけには、もういかない。。今は、これが最善策。。

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