今シーズンは 異様な盛り上がりの日本女子フィギュアスケートだが、本来ならば今回の6人の争いに加わるべき選手が もう一人いる。フィギュアファンならたぶんご存知だろうが

太田由希奈選手。京都出身。

ちょっと古い話だが、
2003年全日本での滑りの映像を見て、衝撃を受けた。
日本にもこんな選手が育っていたとゎ!!一気にファンになった!
2002年ジュニアGPファイナル優勝!
2003年世界ジュニア選手権優勝!

手に魂が宿るといわれていて 手・腕での表現力が特に抜群で、
当時のの6点満点での採点方式で技術点よりも芸術点のほうが高く評価されている・しかも欧米のジャッジからその表現力を認められているくらいである。 上体での表現力が抜群!きれい!
氷上のバレリーナ!

このコのすべりは ジャンプがなくてもまったく退屈しない。
http://www.japanskates.com/VideoHome.htm
↑お気に入りの動画のサイト。
http://www.youtube.com/
↑(yukina ota でサーチをするとけっこう出てくる。)

そう、本来は今シーズンのNHK杯にも出る予定だった。
(補欠として出た中野由加里が しかもNHK杯優勝したし。。)
今シーズンは怪我のため全試合を欠場していて全くメディアに取り上げられることすらない。。

で、うわさによると、治療も兼ねてか?アメリカに渡ってアイスダンスを練習中だとか、リハビリの一環としてパートナーと組んで練習しているようだ とか、定かではないが、
もしや アイスダンスに転向???

う〜〜ん、シングルでの由希奈ちゃんの滑りをもっともっと堪能したい氣もするし、
アイスダンスで独特の表現力や演技力、雰囲気を存分に発揮する姿も見てみたいし、

いずれにしても、来シーズンは、この子の名前がどんどん取り上げられるくらい活躍することを 祈るっ!!

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