97年の12月から 「スキーボード」
(当時の呼び名でファンスキー)
(ショートスキーの方がわかりやすい)
(長板に対して 短板)
を履いて滑っていて、もう、今年で7年目。。
近年、かなり増えてきました。短板の人。

いまだに・スキー場のリフトでたまたま乗り合わせた長板の人たちから
「短いのっておもしろい?」なんてよく聞かれます。
ハイ、私は 短いのにして、ハマりまくりました。
それまで長板で随分伸びなやんでいて・ま、長板挫折組みなんです。

短板は 取り回しがラクで、くるくる回ったり、いろんな小技で遊ぶこと可能で、ビデオを見て「跳び系技」なんかにもあこがれたりして、

たまたま アクロス重信 が近所にオープンし、
徐徐に「跳び系」スキーヤーがアクロスに集まるようになって
そんなのを見ているうちに 私も ちょこっと 
エア台で低ぅ〜く跳んでみたりしたこともありましたんです。
シーズン券買って(笑) 2001年夏ごろ。

ま、激しいし、リスクの高いスポーツですからね、
足ひねる、肩からこける、頭打つ、顔すりむく、カラダ投げ出される、
コケるのはあたりまえの・・・

実際、みんな 「骨折」とか「脱臼」とか「じん帯やってもうた」などの
大怪我もしてるわけです、
で、私も大ケガこそしてないものの、
いろいろ痛めもしました、、歳も歳ですし、
仕事や日常生活に影響するといけませんので、
もうエア台で跳ぶことは、してませんねぇ、、

でも、憧れはありますので、
今でもXゲームとか、フリーライド系のビデオを夜な夜な見てます。
不死身のカラダなら、私も バシバシ跳びたいっ。。。

うれしいことに、身近に大技をやってのける人たちがいますので、
ナマでこれらの技を見ることが出来るのは ホントに楽しいものです。

もともと昔から、「体操競技」等、アクロバチックな技を見るの大好きなもんで、私。。。。。

アクロスが出来て・スキー(短板)も解禁されて間もないころ、
他県の人たちのきれいでなめらかなストレートエアーを見ただけでも
ものすごく感動しましたが、
関東のファンスキーチームの人たちがやって来て ミスティー(縦回転系技)を目の前で見たときは むちゃくちゃ感動しました。

早く地元(愛媛・四国)からもこういう人たち現れないかなあ とつぶやいたらK間さんが、
「1年もすりゃ、どんどん現れるんじゃない?」といいました。
事実、その後すぐに熱心なT郎が出現、高知のGっちゃんとともに技を競い、キーマン的存在のK間さんや、K田さん等を中心にいろんなカテゴリー・いろんな知識を持った「跳び」に関して熱い人たちがどんどん集まるようになっていって、

昨年のアクロスでのスキー長板解禁をきっかけに伝統のあるモーグル系の人たちも徐々に集まるようになり、どんどんエアーのレベルも上がり
いろんな技を繰り出す人々が増え・レベルの高い技を間近で堪能できるようになったことに、私は大変感謝してます。

私、あまりスノーボードのことはわからないんですが、
スノーボードに関しては、アクロスでは公式の大会が盛んに行われていて、夏にはナショナルチームの合宿も行われ、レベルの高い人の多彩な技を練習する風景も見られるし、
地元愛媛のライダーもがんばっていて、ナショナルチームに入れるレベルの子も数人ほどいて、その中のひとり、W君、先日長野で行われたハーフパイプ選手権で見事優勝を果たした…らしいですね。
 

地元愛媛からオリンピック選手を というのがアクロスのねらい、願いでもあるようですが、
実現可能なレベルにまで達してますね。。
楽しみです。

練習施設、練習環境、大切ですね。
アクロスのおかげです。

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