手話教育って
2004年1月25日夕方の報道番組見ていて、
えっ??と思った。
日本のろう学校って、手話で授業してるんじゃないんですか・・。
ろう学校での授業は 「口話法」で
(聴者と同じ声を出し、聞くときは、相手の「唇」の形を見て読む「読唇術」することで意志伝達する方法)
この教育法だと、どうしても聴力に限界のある・ろう者は、先生の言っている内容がわからなく、コミニュケーションも思うようにとれず、理解力も低下し、あまり効果がないので、
手話による教育を認めてほしいということを訴えていた。
公的教育現場では手話での教育をやってないということのほうに私は驚きを感じた。
「聴者」…(健常者)
「ろう者」…(耳の不自由な方々)という言い方で区別するんだそうですが、
その番組では、両親とも聴者から生まれた 聴力障害の子供を手話で子育てするという試みをとらえたドキュメントを追った番組だった。
生後2ヶ月目から、すでに両親は手話で話しかけるようにし、
1歳半くらいでは、ちゃんと赤ちゃんも手のジェスチャーで受け答えするようになって、手話での子育ての成果を報じていた。
感動した。
というか、公的教育現場が、手話での授業を認めてないことが、やっぱり一番の驚きだった。
えっ??と思った。
日本のろう学校って、手話で授業してるんじゃないんですか・・。
ろう学校での授業は 「口話法」で
(聴者と同じ声を出し、聞くときは、相手の「唇」の形を見て読む「読唇術」することで意志伝達する方法)
この教育法だと、どうしても聴力に限界のある・ろう者は、先生の言っている内容がわからなく、コミニュケーションも思うようにとれず、理解力も低下し、あまり効果がないので、
手話による教育を認めてほしいということを訴えていた。
公的教育現場では手話での教育をやってないということのほうに私は驚きを感じた。
「聴者」…(健常者)
「ろう者」…(耳の不自由な方々)という言い方で区別するんだそうですが、
その番組では、両親とも聴者から生まれた 聴力障害の子供を手話で子育てするという試みをとらえたドキュメントを追った番組だった。
生後2ヶ月目から、すでに両親は手話で話しかけるようにし、
1歳半くらいでは、ちゃんと赤ちゃんも手のジェスチャーで受け答えするようになって、手話での子育ての成果を報じていた。
感動した。
というか、公的教育現場が、手話での授業を認めてないことが、やっぱり一番の驚きだった。
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