U原ひろみのCD

2003年12月29日
12月12日付・私の「にょっき」と
12月15日付・らいあさんの日記サイトにつづく、
またまた上原ひろみネタ。

買いました。先週。CDを。
買ったまましばらく封も開けずに
そして、ようやく先日聴いたのでした。
私は真っ先に、9曲目の「トムとジェリー・The Tom&Jerry Show」を聴いた。
買う前から(Web上でライブ映像の視聴があって・見て)この曲がものすごく氣になっていた。

おぉぉ〜〜!コレコレ!!UPテンポで激しくて、でも軽快で楽しくて、
あ〜やっぱり聴くだけではモノ足りない。
またネット繋げて視聴のライブ映像・何度も何度も見入ってしまった。
指の動きがアクロバチックでゾクゾクするゎ〜〜。

音楽は、聴くだけじゃ、モノ足りない。演奏している姿を見れば楽しさ100万倍!!
やっぱライブ映像DVDでも発売されればなぁ。。

仕方なく7年前の映像を夜な夜なリピートして見入る始末。

私が7年前の番組をビデオダビングした素人時代の上原ひろみの演奏スタイルは、こんな感じ(9曲目のトムとジェリーふう)でした。
そう、彼女は、楽しんで演奏しているのです。

私はジャズの難しい技法とか云々とか わかりませんが、なんせ楽しそうに弾いているのはものすごくよく伝わります。

で、もう1個ダビングしておいた映像は どうやら平成3年の映像らしく、、逆算すると、
上原ひろみ なんと12歳ごろの演奏映像。。
12歳で、デスカ? ものすごい感性…。
曲名「アメリカンストリート」やっぱりラグタイム的なノリが、私すごく氣にいってます。
こういった、過去の素人時代のオリジナル曲も
出さないかなぁ。。

で、他の曲ですが、最初、結構とっかかりにくい系ジャズの部類ですかねぇ。現代ジャズとでもいうのか、ちょっと難解系です。
私の中でも、好きな部分と嫌いな部分がハッキリ分かれます。

でも、全体的なメロディー進行?コード進行が、
ぐいぐい・くせになります。
ドビュッシーとかサティとかラフマニノフも
ちょっと入っている? なぁんて思ってるんですが。

ところで、上原ひろみ関連・ジャズ系サイトで、
「小曽根真」とか「akiko」などを目にしたんですが、
両者とも、私、かつてちょっとハマりました。
「小曽根真」はたまたまFMで聴いて 直感的に
ゎ〜っと思って 手に入れました。(レンタルCDで・ですが。)
そのときにも、「オスカーピーターソン」が結構キーワード的に出てきてまして、1枚借りました・レンタル屋で。
上原ひろみのアルバムにも「オスカーピーターソン」の名前が出てきてます。
そうだ、オスカーピーターソンを、もっと聴かねばっ!!(1枚しか持ってない。)

「akiko」は、実は 「aiko」とまちがえてレンタルして 最初がっかりしたんですが、聴いているうちに特にダンサブルな数曲にハマりました。
カッコェェ!!

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