状況的寿命

2003年12月23日
それにひきかえ 昨今の電気製品、PC関連機器といったら。。

1〜2年で買い換えるのが当りまえの携帯電話。
5年前のじゃ、かなり限界を感じるパソコン。
まわりにゃ、もう誰も使ってないポケベル
 (ん、私は所有したことなかったけど。)
一過性のものだった ISDN。
 (いえいえ、私はISDN回線にするまもなくADSLにした。ADSLもいつまで存在するかわからんけどね。)

ま、こういったものは、半年〜1年でモデルチェンジし、
5年も経てば性能が数倍〜十数倍も上がっていて一度最新式のを触ってしまうと、もう古い機種は使い勝手やら動作やらにストレスすら覚え、
結果買い替えという道をたどってしまう今の状況。

確かに、携帯電話は、使い方によったら2年くらいで充電バッテリーの蓄電力の寿命がきてしまって、
バッテリー買い換えるより、いっそのこと機種交換のほうが安くつくって感じで、
もうみんなボコボコ買い換えてますねぇ・

え〜〜〜っ??
機種交換ったって、なんかよくよく見たら
どれも1万円以上するやん。最新機種にしようと思ったら、2万とか3万でしょ、バッテリーだけだったら、やっぱりバッテリー交換したほうが安いに決まってるやん。

あ、バッテリーうんぬんじゃないのか。みんなの買い替えの理由って。

そういや、私もバッテリーまだ大丈夫だったが
今年の秋、機種変したゎ。PHSの。
確かに、まだ充分使えるんのは重々承知で
買い換えたゎ。やっぱ使い勝手。

2000円の鍋を買い換えるのに躊躇しても、
こういったものの買い替えって、イサギよい。
もちろん疑問や矛盾を感じながらですよ。

約3年〜3年半で買い換えていた私のスクーター。
ま、各所の磨耗ですね。タイヤとかベルトとかワイヤーとかパットとか部品等。
あ、でも今回はこのままだと6年・7年はもちそう。
通勤距離が従来の5分の1くらいに減ったから。

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