バレーボールだんぎ1

2003年11月15日
やはり、ちょう・ぬいぬいは 高かった。
高橋が 時間差で打っても、
ぬいぬいの手が、まだ残っててブロックされたって場面があって、ぎょえ〜〜!!

やはり、バレーボールって身長が高いほうが絶対的に有利だ。
にもかかわらず、高橋のようにアタッカーとして、佐野や竹下のように160cm未満で全日本入りを果たし
世界の強豪を相手に戦うことができること自体が、
私にしてはかなりの興味なのだ。

試合のもよう、私は佐野や竹下の動きばかり目をおってしまってた。

♪ココかと思えば・ま〜たまたあちら
竹下は、あっという間にボールの下に入っている。
コート内にとどまらず、コート外でも・体勢が乱れても、ボールは下に落とさんぞ〜〜という気迫が
心をうつ・・・なんと守備範囲が広いんだ?

佐野もそうだ。
佐野って、バレーボール選手というより、
むしろ「マラソン選手」というかんじじゃないかっ!!
明日、高橋尚子といっしょに 走ってそうだ(笑)
そんなきゃしゃな体で、
あんな球がよく受けられるものだ。

サッカーのゴールキーパーに似てる。
バレーのリベロって。
瞬時の「読み」とすばやい反応。。。。
佐野の普段の練習風景を(勝手に)想像しただけで
なんだか涙がでてくる。。。
だって、
サーブもアタックもスパイクも打てない
レシーブ専門の役目の練習と言ったら、
まるでイジメともとれるような 
超無謀な球をただひたすら体を張って床に落とさないように上に上げる光景が目にうかぶからだ。。

涙ぐましい…(ポロポロ…(泣))

だからこそ、きっつい球をきっちり上げれたときの達成感や充実感は ひとしおだと思う。思うよ。

なにをかくそう、この私のあこがれのスポーツの中に「バレーボール」が入っている。
いつぞのオリンピックの広瀬美代子のスーパーレシーブ見て以来。
(体育の授業の選択種目でも)バレーを選択したくらい
密かに好きだったりスルノダ。。
まぁ、私も身長は低いほうなので、かつての広瀬をめざして!とばかりに。
(ま、見るとするとで大違いってことで。。。。)

中国戦の後の特番も見た。
(つづく)

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