コードを覚える。

2003年11月9日
学生のころ、書店や楽器店で楽譜をペラペラと立ち読み(立ち見?)してたら、
ドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」や「月の光」に、
コード表記した楽譜がありまして、

少しカルチャーショックでした。クラッシック曲にコード表記。。

ギター弾くコが、(雑誌の付録のうた本の)歌詞とコードだけで弾き語りしているのを見て、すごいと思い、

やっぱり学生のころ、お手軽なキーボードを購入したらコード表がついていたので、

コードを覚えることにした〜★!!(20歳台前半のころ)

とりあえず、C調のコードを覚えたら
あとD調だろうがA調だろうが♭E調だろうが、
C調からの応用なので、
コードをマスターすることによって、音楽の趣味に幅が出た。
(単なる趣味にとどまってるだけで、ゼニになるわけではない。(笑))
特に、耳コピするときに、大いに役だった。

ドリカムの曲、(自己満足のため)必至で耳コピに取り組んだ時期があり、
どうしても2箇所ほど解明できない響きがあって
書店で楽譜の立ち読み。わからない個所のコードだけを覚えて帰って、
おぉ〜〜〜!この響きじゃ。フフフ。
 ってな感じ。

ところで、「あまいろのかみのおとめ」で変換すると、ちゃんと「亜麻色の髪の乙女」って出るって、
日本語変換もたいしたもんだ。

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