チェーンメール化…残念。。

昨日送られてきた　「B型でRH−の血液型の人いませんか」メール
今回だけでなく、過去にも何度も何度もこういったたぐいのチェーンメールが
やりとりされてるみたいだね。。RH−AB型の人　いませんかメールとかね。

そして毎回賛否両論、入り乱れている。
「チェーンメールという手段でも、それによって血液が集まるのならいいじゃないか」
とか、
「ウソだとしたら、許せない」とか
「医療機関等に問い合わせの電話やメールが殺到して迷惑している」とか。。

真偽のほどは、わからんが、
「チェーンメール」化されて一人歩きした情報となってしまって、
今回のメールのことも・なんか悪い印象っぽく語られるのは、残念だし、私自信もそれに反応してしまったことを反省する。

いずれにせよ、RH−B型って　2万人に1人の割合だから　全国でざっと5000人しかいないわけでしょ？?
RH−AB型になると、4万人に1人、全国でざっと2500人くらいしかいないっつう計算??かなぁ??

昨日も　TVでやってたが　約2秒で1人の割合で、日本のどこかで誰かが「入院」しているという事実、
RH−の血液が　必要になる場面も　多々あるわけでしょ、たぶん。

だから、どんなに呼びかけて集めても　有り余りすぎるっていうことはナイんでしょうね、きっと。
特にRH−B型やRH−AB型はね。