そう、先日バド&スキー仲間のたろうくん(くんっつうても、いっぱしの大人だが。)

「入院する」と言う連絡を受けて、
しかもただの入院じゃなく、骨髄提供、ドナーとしての入院だと言うことを知って、
こらぁ、わたくし、頭皮にスズつけて 三三七拍子の練習なんかしてる場合じゃないぞと
骨髄バンクについて少し考えることにした。

なんせ、骨髄提供する人なんて、身近に出現したのは初めてだ。
最初びっくりしたよ。
なんせ、わたくしまだ献血もしたことナイ ふとどき者なもんで、
骨髄の提供なんてなんだかちょっと恐ろしくて
さほど興味も持ったことなかった。

骨髄提供ったってね、なんか、「型」が一致してなきゃだめでしょ、
そして、ものすごい低い確率でしか一致しないっていうでしょ。
くらいの意識しかなかったのだ。
  つづく。

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