お店とか公衆のトイレ(女性用)に設置されてたりするでしょ。。。
スイッチ押すと「ゴ〜〜ッ」って水洗トイレの流れる音。
TOTOだと「音姫」(おとひめ)という商品名であるね。
用足しの際の音ってかっこわるいから
たいていみんな いわゆる 2度流し するわけよね。音を消すために。女の人はね。
でも 水もったいないよね。うん、確かにムダだ。
だからあの「音姫」は結構画期的だし、省エネにも一役かっているわけだ。

で、前回の松山大渇水の時(10年前だっけ?)は、
当然ものすごい水不足だったので
会社のトイレも2度流し禁止令が出てた。
そのころの会話を思い出した。

◆会社のトイレにて 数人がたむろってた…
「あ〜なんか超防音・防臭トイレとかあると音とか臭い、氣にせんでもいいのにね〜」
「せめてこのビルのトイレにもあの「音姫」設置すりゃいいのになぁ」
「そんなに高いもんでもなさそうなのにね」
「こうなったら形態模写で自分で言う! ゴ〜〜っていう音。(笑)」
「あ、水流の音録音しておいてよ、持ち歩きできる音姫とか!!
(テロリロン)どこでも音姫〜!なんちって(ゲラゲラ)」
「こんなのは? スイッチ押したら水流音じゃなく‘ピヨピヨ’とか‘ワンワン’‘コケコッコー’とか(笑)」
「ア〜ハハハっ!“なっちゃって音姫”じゃん!!用足す音、消せれんし!!」
「あ、水流音でも“川のせせらぎ”とか“風呂場のザブ〜ン”とか“冬の日本海の荒波の音”とか(ゲラゲラ)」
「なんちゃって音姫2号(笑)」
「バキューンバキューンとかミサイル発射音…なんちゃって音姫3号(笑)」
「もうトイレの個室の中、ものすごいことになるし〜。ゲラゲラ」
「じゃぁ中村玉緒の笑い声とか! 笑う…音姫。。。」
「スイッチ押したら15秒間笑い声つづくん??」
「ギャ〜〜ハハハ!いかん!それ! 笑ってしまうやん!しゃがんだまま。」
「りき・はいるやん!おもろいけど、いやかも〜〜」
… …会話は、果てしなくつづく…

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